やってみよう!

ありがとうございます!

昨夜、日本人女性二人組のお客さんと少しお話しする機会がありました。

一人は、前の日はウチが満室だったので別のホステルに泊まったとのことで
聞けば今年できた評判の良い大型のホステルでした。

やはり気になるのでそのホステルの印象を聞いてみると
「良くも悪くも、ホステルというよりカプセルホテルでした。」とのこと。

一方、恐る恐るうちの印象を聞いてみると、
「入った時から温かみが感じられて、こっちのほうがいいです!」

と言っていただきました。

 

すごく嬉しかったです(;;)

 

ただ、その女性は今までホステルっていうものを知らなかったそうです。

これが僕が感じている一つの大きな課題です。

 

状況を変えるための戦略

以前書いたブログ

「自分のお店のみにとどまらず、もう少し大きな枠組みを作って
集客をできるシステムを作れないかと考え中。」

とつぶやいていましたが、少し具体的に動き始めました。

一人旅をして、ホステルに魅了されて
自分でやりたいと思って京都でオープンしたけど
自分だけで完結してしまうことに何か物足りなさを感じていて。

一方、他の素敵なホステルを見に行くのが楽しくて
それでまたそのオーナーさん達が本当にいい人たちばかりで。
そんな中でこの計画を考えていたら
自分の中ですごく情熱が湧き上がってくるのが感じられてきて。

 

宿の乱立や違法民泊に加え、不平等な宿泊税の問題で
今、京都の個人経営の小さな宿は本当に厳しい状況です。

でも僕はそんな個人経営の小さな宿で、好きな宿がたくさんあります。
そして宿に情熱を注いでいる人たちがとても好きです。

 

とにかく僕は、そんな好きな人達、好きなホステルが
増え続ける宿に埋もれることなく
ましてや大きなハコだけの宿なんかに負けない為の
そんな何かを作りたいと思ってます。

ホステルというモノを知ってもらい
その中でも素敵なホステルを見つけてもらいたい。

 

自分だけでやる物事とは違い
関わる人が多ければ多いほどいろんな弊害が出てくると思うけど
そんなのも全部ひっくるめてやりとげたい。

 

やってみよう!

 

ずっと行きたかったリスト。

ずっと行きたかったリストのなかの1つ。

EGO-WRAPPINのライブ。

ラストは色彩のブルースでした。

できればくちばしにチェリー聴きたかった。

けどadmireを聴けたのは嬉しかった。

高音がとても美しく

楽しそうで

40過ぎのおばさんのパワフルさ半端ない。

EGO-WRAPPIN’ live tour “ニューロマンサー 黄金色の夢奏家たち 2”
@ 京都府 ロームシアター京都 メインホール

最高でした。

予約手段の変化。

宿を予約する際には幾つか方法があります。

昔はきっと電話などで予約をしていたと思いますが
それからJTBなどの旅行代理店ができ
さらにネットが普及し、利用者が直接予約サイトから予約するようになりました。

「空き部屋シェア「Airbnb」がANA、Peachと提携」


予約サイトの大手はBooking.comやExpedia、楽天やじゃらんなど。

旅行者が数ある宿泊施設を比較し、ネット上で手軽に予約することができます。

 

Airbnbはその中でも少し異質なサービス。

もともとは、自分の家の空き部屋を旅行者に貸してあげたい人の橋渡しをするサービス。
基本的に宿泊(と食事)を目的としたサービスというよりも、

現地のホストとのコミュニケーションを重視したもの
として誕生しました。

そして今、Airbnbが予約サイトとしての頭角を現しはじめています。

 

現地決済と事前決済。

一旦Airbnbの話はおいておいて。

先ほどあげた予約サイトの中で、等ゲストハウスにおいて
ダントツ予約数が多いサイトがBooking.comです。

これには明確な理由があります。それは

現地決済。

どういうことかというと
予約サイトによって、事前カード決済だったり、現地決済を選んだりすることができます。

けど、Booking.comは現地決済のみ取り扱うサイトです。

予約する側からすれば、心理的にはやはり
事前決済より現地決済の方が良いというのは誰もが思うことだと思います。

しかし、宿側からすると
予約は入っているけど
当日来てくれないんじゃないかという不安
がどうしてもぬぐえません。

予約した側からすると、他で良い宿が見つかって
先に別の宿を予約していたことなど忘れてしまって
さほど気にもとめずに無断キャンセルしてしまうこともあるかもしれません

しかし宿側からすると予約が成立している以上
その部屋(ベッド)は他の方に売ることもできず
夜遅くまで到着を待ち、連絡さえ取れなくなるとなると
相当なストレスとリアルな損益に繋がってきます。

そのあたりを考えるとやはり宿側は事前決済がいいんだけど
そうすると予約が減ってしまうという、悪循環に陥ります。

 

Airbnbというイノベーション

僕はこの問題に関して、どう考えても
現地決済予約の割合を減らす方法
が見出せませんでした。

しかし、Airbnbのサービスはそれを覆しそうなほどの急成長を遂げています。

Airbnbは予約時にクレジットカード情報を入力して完了します。
しかし、実際に決済が実行されるのはチェックイン翌日です。

なので、キャンセルや変更があっても規定通りのキャンセル料が支払われ
予約者が無断キャンセルしても当然施設側に支払いが実行されるので
ノーショーによる損害が発生しません。

また、予約する際にゲストはホストにメッセージを送らなければなりません。
これがとても重要で、そのメッセージにホストが返事をすることで
すでにコミュニケーションが発生します。

これにより少なからずフレンドシップが生まれ
お客さんが無断で別の宿に泊まってしまおうという意識は激減していると思います。

実際Airbnbでのノーショーは一件もありません。
一方、Booking.com経由での予約の無断キャンセルは
9月は10000円分発生しました。しかも全員日本人という、、悲。
(これに対しBooking.comはなんの保証もしてくれません。。)

 

別の土俵を作ることは大きな可能性を生む。

結局、既存の予約サイトをいくらうまく利用しようとしたところで
悪循環からは抜け出せませんでした。

しかし、このように根本的にコンセプトの違う中から生まれたサービスが
その悪循環を覆す大きな要因になるというのは
何かイノベーティブなことを考えるにあたっては重要な要素ではないかと思います。

実際、Airbnb経由での予約は少しずつ増えています。

これはすごいことで、今まで不可能だと思ってたこと(事前決済での予約を増やす)
を可能にしてくれています。

Airbnbにも、違法民泊を放置しているという大きな問題もありますが
今後はそこも改善されれば他の予約サイトを凌駕する
ゲストにもホストにも愛される良質なサービスになっていくのではないかと思ってます。

 

あ、このブログを読んでくださったら
AirbnbでもBooking.comでもなく、
是非このHPから予約してくださいね!\(^-^;)/

ご予約はこちらから^^;

 

楽しいこと。

この前、1年以上ぶりに友達と3人でカラオケに行きました。

年齢も近く、ゲストハウスオーナーという共通点もあり気を使わずに会える友達。

「たまにはパーっとやろう!」

という流れだったので、飲み放題コースで結局朝方まで歌い続けました。

 

スタートは僕がレミオロメンの「粉雪」。
声出るわけありません。
それでも楽しい。

続いて友達がバンプの「ラフメイカー」。そしてACIDMAN。からのRAD WIMPS。

Dragon AshやRIP SLYMEなんかのラップも歌いつつ。

テンション上がってきたとこで持ち込んだアコギを取り出し
友達が歌うイエモンの「JAM」に合わせて弾く。

そして飲む。

むっちゃ楽しい。

そして友達はバイオリン弾き出す。

そのあともチャゲアスやSMAP、浜ちゃん、クリスタルキング(!!)、サザン、米津玄師、ラルクやGRAYまで。

選曲が昭和生まれ感出まくりですね。

男三人カラオケ、いやー最高でした。

 

何が言いたいかって。

楽しいことしよう。

何かに我慢したり、誰かに気を使ってる場合じゃない。
そんなことしてる間に年取っていきますから。

最近はそんなことを思いながら生きてます。

以上。

宿泊税見直しの為の活動の結果。

見直しを求めた活動の結果。。。

先日のブログでも書いたのですが

以前、京都市における宿泊税の条例案見直しを求める為の
簡易宿所オーナーらによる意見交換会に参加してきました。

その会をきっかけに“京都簡易宿所協議会”が結成され、
署名活動などの活動を経て先日、行政各所に署名と嘆願書が提出されました。

活動の具体的な目的は、ざっくり言うと
・1泊20,000円未満一律200円の課税の見直し
・導入から5年後の検証を、もっと短期間での検証の希望

という2点でした。

結果は、
・課税額は見直されず
・ただし検証期間は1年半後という付帯決議(法的拘束力なし)

という条例で可決されました。

 

課税額の見直しがされなかったのは残念ですが、
個人的な感想を言わせていただくと、
この活動が市に影響を与えたかどうかはわからないけど、
検証期間の大幅な短縮が見込めたことだけでもすごいことだと思います。

 

今日の京都新聞!

さらに、本日の京都新聞では、
一律200円の負担が低料金の施設ほど大きいという、
正に簡易宿所の声が取り上げられる記事が掲載されています。

簡易宿所協議会の名前も書かれていて、
活動が意味のあるものだったということが証明された気持ちです。

 

感謝の気持ちと今後のこと。

今回は、スズキゲストハウスでもチェックイン時にお客様に署名のお願いをし
国内外多くの方にご協力いただきました。

この場をお借りして感謝申し上げたいと思います。
本当にありがとうございました。

また、今回のきっかけとなった意見交換会にお誘いいただき、
中心となって行動して下さった方々へも、心より感謝申し上げます。

また宿泊税の問題と別に、もう一つの大きな問題として
違法民泊の問題があります。

これについても京都で宿泊施設を経営する人間としては
避けては通れない部分だと思っているので注視していきつつ、

一方でたくさん増え続ける宿に埋もれないよう、
楽しくてポジティブな活動もしていきたいと思っています。

もっともっと居心地の良い宿にしていきますので
京都に来る際は是非ご利用ください!(^o^)/