誰かを好きでい続ける強さ

昨晩、多分僕の予想では

隅田川花火大会かフジロック行ってた人以外は
全員イッテQ見てたと思うんですがどうでしょう。

 

さて今回のイッテQですが

泣けたよ、泣けたよ僕。

普段でも映画を見てホロリとくることもあるけど
今回のはそれよりも、こう、

「グッとくる」ものがありました。

 

まず今回の予告編の期待値の高さって言ったら
近年のバラエティ番組ではありえないくらいのものがあったと思う。

それは、これまで無欲にただただ安室ちゃん愛を貫いてきたイモトが
何も知らされないまま安室ちゃんと対面するという

こんな、全ての視聴者が
「こうなったら絶対面白い」
っていうストーリーがそのまま実現された結果だと思う。

そして

今回見てて一つ思ったのが
イモトってめっちゃ頭いいな。

大好きな安室ちゃんに対しての一言一言が
まるで台本を読んでるかのように綺麗に整頓されていたし

言葉のチョイスもすごいなぁと思った。

特に、安室ちゃんがイモトに

「きっと私のファンの方達もイモトさんのことが好きだと思います」

って言ったことに対してイモトは

「そうなんです。」

って即答したところ。

僕だったら(お前誰やねん)

「いやいやそんな、」とか

安易に謙遜しながらも照れ隠しするという
なんともつまらない受け答えになると思う。

けどイモトはそのあと

「そうなんです、みんなすごく優しい」

と、下手に謙遜せず、素直に答えながら
安室ちゃんの周りにいるファンも素晴らしいっていうことを伝えていました。

 

過去のVTRで安室ちゃんの引退が発覚した時も

「視聴者無視して安室ちゃんのことだけ考える」

と言っていました。
あれも僕だったら(だからお前は誰なんだ)
そこまで言うのって少しためらいそうなんだけど
バラエティをしっかり理解してあそこまではっきり言うから
逆に反感を買わないっていうのもあると思う。

今まで汚れ仕事もやりながら
全身全霊でものすごいことをやってのけ
そしてただひたすらに安室ちゃん愛を突き通してきたからこそ
これだけの感動に繋がったんだと思います。

誰かを好きでい続ける強さのようなものを感じました。

 

少し話がずれますが

僕は高校生のころから

「くるり」というロックバンドが好きで

出待ちもしたし
アルバムもシングルCDも全て買っていました。

 

そして東京にいたころ
仕事帰りにくるりの新アルバムを買って
くるりを聴きながら帰っている途中

目の前からボーカルの岸田さんが歩いてきたことがありました。

僕はなんとか喉から声を絞り出し、声をかけました。

新アルバムを買ってきたこと。
今くるりを聴いていること。
世界で一番あなたが好きだということを伝えました。

気がついたら僕の膝はまるでアニメのように
ガクガクと震えていました。

岸田さんが

「なに聴いてるん?」

と言って僕の首にかけているヘッドホンに耳を近づけた時は
気絶しそうになりました。

 

イモトハンパないって。
あんな冷静に喋れへんて。

 

。。。

当時は本当にイモトが安室ちゃんを好きなくらい
僕もくるりが好きでした。

 

最近はアルバム追いつけていません。。

 

思ったのは

「何か」や「誰か」をものすごく、半端じゃなく好き
ということはそれだけで幸せなことだと言うこと。

そしてその相手に「会えた」
ということは誰もができることではない
本当に貴重な体験だったんだと今では思います。

 

安室ちゃんとの対談が終わったあとのイモト
めっちゃいい顔してましたね。

僕も岸田さんと別れたあと
ウソみたいにスキップして帰ったのを覚えています。