3月の稼働率 ー初の前年度との対比ー

3月も終盤です。
京都はこの頃になると、冬の寒さが和らいでくるのと同時に梅が見頃を迎え、そして待ちに待った桜の季節に差し掛かってきます。

 

今現在、早咲きの桜がほんの一部見頃を迎えていますが、ソメイヨシノはまだまだ、蕾も膨らんでる様子はないようです。

 

 

昨年3月の稼働率。

さて、スズキゲストハウスは昨年の3月1日にオープンし、丸一年経ちました。そして今月は初めて前年度との対比ができるということになります。

 

ここで、昨年の3月の稼働率を暴露しちゃいましょう。
なんと、初年度の初月で80%(!!!)でした。
他府県のアベレージは知りませんが、オープン直後のゲストハウスでこの数字がでるのは、やはりさすが京都の春先といったところでしょうかね。

 

オープン前の事業計画では、初年度に比べ2年目以降はまぁ間違いなく稼働率は上がっていくだろうと考えていました。
去年は80%だったから2年目は85%くらいかな〜♪フンフン〜
てな感じで、去年の秋頃までは余裕こいてました。

 

そして冬を迎え想定以上のオフシーズンを経験し、ヤバイ、想定外や、、、僕の考えは甘い、、、?
と思うようになりました。

 

多分、状況が変わらなければ2年目の方が稼働は上がると思います。
しかし、過去のブログでも書いたように、京都にゲストハウスが爆発的に増えた結果このような事態に。
(2年前は1年で400増えたとのこと。)

 

そんで今年はどうなのよ?

そして今月の稼働率です。
2月中の予約状況は55%程度でした。

う、うわぁ〜〜、、、、(-o-;)

オープン直後で80%だったのに、2年目でもっと上がるはずが、入らん!!!
2軒目の準備もあり、正直毎日のように現金を数え、大丈夫かなぁ、大丈夫かなぁ、と、ヒヤヒヤの日々を送っていました。

そして3月に入り、ポツポツと予約が埋まっていき、

なんとかかんとか昨年とほぼ同じ稼働率まで持っていくことができました。

 

問題は4月中旬以降

そして4月の前半も予約はほぼ埋まりつつあります。
ちなみに昨年の4月の稼働率は95%でした!これ、こえねーだろーなー、、、(;_;)

うちのゲストハウスはドミトリーオンリーなので、そもそもひと月以上先の予約はあまり入らず、結構直前で埋まっていくパターンが多いです。

宿が増え続け、今後オフシーズンの稼働はさらに減っていくかもしれません。

しかし、京都には春の桜、秋の紅葉、5月のゴールデンウィークの他にも、夏の祇園祭など、他にも大きなイベントが1年を通してたくさんあります。

今後は稼げる時にしっかり稼ぎ、オフシーズンはうろたえずに休む!!くらいの心持ちでいく必要がありそうです。
早くみやこを開業させて、ガンガン回さないと!

ヒヤヒヤですよ!!

ゲストハウスみやこ、仕上がってきてます!

2月から着工した2店舗目の京町家ゲストハウスみやこ。

大工さんの仕事は終わり、電気、内装、水道がちょこちょこ進んでいます。

オーナーのDIYも日に日に技術が上がっていき、っていうか道具の使い方を覚え始め、なんかなんでもできる気がしてきました。

 

こんな様子です。


この天井が、、、

 





こう!
(バーン)

 

 

そしてこの手前の部屋が、、、

 



こう!!

(ババーン!)

 

 

そしてそしてこの部屋が、、、

 



こう!!!

(ドーン!!)

 

 

引き続きお掃除ボランティア鋭意募集中。

畳と襖が綺麗になると一気に仕上がり感が増しますね。
だけどまだまだお掃除やら細かい補修やらがてんこ盛り。

京町家は隙間だらけで寒いし、歩けばギシギシうるさいです。

でもそれ以上に味わい深いものがやっぱりあるのです。

スズキゲストハウスとゲストハウスみやこを大事にしていきたいと思っています。

オープンまではもうしばらくかかりそうですけど、皆さん楽しみにしててください。

またご報告します。(^-^)

これからの京都のゲストハウス。

宿増えすぎとか言ってるけど、売上的には結局どうなの?

オープン前からずーっと憂鬱の種だった確定申告。
簿記のテキスト買って勉強したりもしたけど途中で挫折。。
そのくせお金をかけたくないからなんとか自分で会計ソフトで帳簿付け。
あってるのか間違っているのかわからないながらも、友達に聞いたりセミナーに行ったりしながらなんとか形にできました。

まぁ1年目でだし白色だし、なんとかなるやろと思いながら秋口くらいから仕分けを始め、開業費やら減価償却やら、本当に頭を抱えながら一つ一つクリアにしていきました。

 

1年目としては上出来かな。

結果としては、1年目としては上出来でした。
どう上出来なのか具体的な部分は伏せておきますが、ざっくり言うと計画は上回ったということ。

しかし、正直なところ、1年目より2年目、そして今後5年間で稼働率がどう推移していくかがとても重要だと思います。

というのも、この3月から初めて前年度との比較ができるようになったわけですが、目に見えて稼働が落ちています。

これは正直大きな誤算です。宿が増えたとしても稼働が落ちるとは考えていませんでした。

 

ゲストハウスの競争が始まった。

今までは、いわば入れ食い状態だった京都の宿事情。
特にインバウンドに強いゲストハウスは、1年目の僕らでさえも“余裕”で稼げる状態でした。

しかし今後は違います。というか、今までが異常だったのかもしれません。
ゲストハウスという業種が認知され始め、ついに競争が始まったという感覚があります。

大規模ホテルも続々と出来てきますが、それらとゲストハウスが共存できるのか。

競争についていけず消えていくゲストハウスが出始めるのか。

違法民泊が取り締まられて、ゲストハウスにお客さんが戻ってくるのか。

これからが頑張りどきです!

ゲストハウスバブルが弾ける?

オープンして1年になります!!

スズキゲストハウスがオープンして3月で丸1年になります!
わからないことや、トラブルも多々ありましたが、なんとかやって行っています。

さて、3月から2年目に突入ということになります。
オープン当初の僕の予測では、2年目の稼働は1年目に比べて劣るわけがない、オープンひと月目の3月なんてなおさらだ。と、考えていました。

2016年3月(オープン初月)、稼働率はなんと80%に達しました!
春先の京都、さすがやな〜なんて思っていました。

1年経って、2017年の3月、目標は85%、といったところでしょうか。

 

2017年3月の予約状況が、、

さてさて、2月19日現在、3月の予約状況はというと、、、、

 

33%!!!(ずーーーーーん…………)

 

ドミトリーしかないので、予約自体直前に入ることが多いのですが、にしても桜にかかってくる3月、後半は入っていますが前半の予約が壊滅的な状況です。。

正直、これは大きな誤算です。昨年同様、直前で予約が埋まっていけばいいのですが。。。

 

宿泊客増加=宿を増やす、は正しい?

前々から言われていることですが、依然京都のインバウンド需要はまだまだ陰りは見えません。

京都市としても、500室以上あるホテルをバンバン誘致しているようで、「宿不足解消」のために奔走しています。

けど一方で、ゲストハウスにおいてオフシーズンの客足の途絶えが顕著に出はじめたようにも感じています。

身の回りのゲストハウス仲間に聞くと、この冬は昨年に比べ明らかに客足が途絶えているというのが殆どです。

さらに、ゲストハウスが増えまくり、オフシーズンの低価格競争が激化しています。

安ければ入る、それでは牛丼屋の二の舞です。

 

ゲストハウスバブルが弾ける!?

正直、京都で宿をやれば儲かると思っていました。
これからはそう簡単には行かなそうです。

しかし、それは裏を返せばゲストハウスが他の職業と同じように人気が出てきて、店舗間競争が始まった、いわば(生き残るために競争する)普通の職業になって来たとも思います。

好条件の物件も減り、競争が激化してきた今、ゲストハウスの個人経営での新規参入はどんどん厳しくなっています。

僕たちももっともっとアップデートしていかなければいけません。

刺激を受けました。

昨日は久々に心底刺激をもらった感じがしました。

友達の紹介でマガザンキョウトという、「泊まれる雑誌」をコンセプトにした宿を運営する男性と会うことに。


マガザンキョウト。

マガザンキョウトという名前は知っていて、興味もあったし、しかもご近所さんでその上年齢もほぼ同い年だったのでとても話しやすかったです。

店内には京都で作られた小物やインテリア、オリジナルグッズが置かれ、企画展も開催されていたりして、それでも100平米弱の建物がそんなに小さく感じられず、センス良くまとめられている印象でした。

取り揃えられている小物の一つ一つが興味深く、本当に久しぶりに刺激を受けまくりました。

みやこの準備に追われ、スズキゲストハウスの充実度を高められていないけど、落ち着いたら僕も少しずつやりたいことを形にしていきたいと改めて思いました。

いやー、楽しかった。