メディアから取材を受ける時の心得。

昨日、テレ東の情報番組に取材協力で出演しました。

宿不足と言われる京都だが、一方で急増する宿
もしかしたら増えすぎなのではないか、実際現地で宿を運営する経営者の感触は?

という感じで話が来ました。

 

取材を受けた理由

もちろん、「増えすぎです。」
という意見なんですが、今回この取材を受けた理由は大きく二つあって

まず一つは経験。
インターネットメディアの取材は過去にもあったのですが
全国ネットのテレビの取材は初めてでした。

こういうのって、絶対思い通りの内容にはならないとは思いましたが
きっといい経験になると思いました。

そして、good hostels kyoto にも興味を持っていただけたから。
もしかしたら、単純にスズキゲストハウスとしてだけだったら受けなかったかもしれません。
恥をかくだけだとさえ思いました。

 

すでに決まっていた、放送内容の主旨

撮影はスズキゲストハウスで1時間、
ghkのいま屋さんでさらに1時間程度でした。

いずれも、聞かれた内容は
急増する宿についての感想や、閑散期の稼働率について。

もちろん増えすぎは脅威だし
閑散期の稼働は減少してます。

そんな状況を打開するべく、good hostels kyotoを結成し
案を出し合い、前向きにミーティングをしていたのですが

実際放送された内容はその会話の中でも特にテンションの低いところばかり。

まるで元気のない
もうダメな感じの宿オーナーの集まりみたいでした。

(T ^ T)(T ^ T)(T ^ T)

 

テーマを吟味し、内容を確認して選ぶべき

まぁ、そういった編集内容はある程度覚悟はしていて
夕方の情報番組で5分程度だし、おそらく失敗しても傷は負わないだろう
それなら練習としてもってこいかなくらいに思っていました

今後もし取材等の申し入れがあった時は
事前確認をしっかりして選ぼうと思いました。

はぁーーーーー
撮影前日久々の緊張感だったー
肩の荷降りた〜〜〜〜( ^ω^ )〜〜〜〜

 

選択肢としてのホステル。

確定申告が終わって完全に燃え尽き症候群のスズキです。

 

かれこれ10日間くらい燃え尽きてます。
もはや灰です。

 

ハイです。

 

Highです!!

 

 

 

近頃、宿泊施設の近代化がやばいです。

そもそも近代化って言葉は10年以上前から聞くけど
もはや現代化?ドラえもんはもうできた?アトムは?ガンダムは?

 

先日、good hostels kyoto 仲間で、いま屋ホステルの今井さんと
「ザ・ミレニアルズ」という、名前からして近代化してる宿に泊まってきました。

僕の世代だと、バックストリートボーイズが
2000年あたりに「ミレニア」っていうファーストアルバム出したことを考えると
ミレニア“ル”ってなんやねん!って突っ込みたくなる人は少なからずいるはず。

彼らももう40歳近いと思うと
「グループ名に“ボーイズ”つけたの失敗やったー」
ってメンバーの誰かが思っているはず。


(ドーン)

 

話が逸れましたが
「ミレニアルズ」の何が近代的だったかというと

まず、チェックインの際の案内は、もちろんスタッフもいるけど
「こちらをご覧ください」
と言ってiPadのムービーを見せられる。
館内の説明はそれでまかなっている。

さらに、鍵と一緒に渡されるのがiPod touch
何に使うかというと、室内の電気や、リクライニング式ベッドの調整を
このiPodで行うのだ。

 

へーーーー。

 

って感じ。

 

正直、僕の中ではそれらのすごさより
アメニティ類の充実とか(←この「とか」に10個くらいすごいことが詰まってます。)
の方が「すげー」って思ってしまったけど。

 

おそらくこれからの時代
さらに現代的な宿泊施設ができてくると思うけど
ある意味かの有名な変なホテルがその最終系かもしれない。

ようするに
チェックインはタブレットでセルフチェックイン。
スタッフはロボット。
清算はクレジット前清算。
室内での照明などはスマートスピーカーで声で操作。
現場で働く人間は警備員とお掃除さんだけ。

収益最優先にすればそういうことになっていくでしょう。

これが先進国日本の宿泊施設の未来系。

 

 

でもね。

僕はそういうん興味ないんです。

ホステル、ゲストハウスっていうのは
もっとこう、ガシャガシャしてて
人間味があって
月並みだけど
結局いろんな意味で温かみがあるっていうのは

何にも変えがたい魅力だと思うんです。

 

だけど、理想だけを掲げていては

数十年前、近くに大型スーパーができて潰れてしまった
商店街のあの八百屋のように。。

その文化はなくなっていってしまうかもしれない。

けど、今と数十年前と違うのは

インターネットという、大企業でも個人でも平等に使える技術があり
集客する方法はアイデア次第で無限にあるということ。

それをしっかり活用すべきだし
それができないとすぐに時代に取り残されていってしまう

ホテル建設ラッシュの影に埋もれることなく
むしろこの流れに乗って、優良なホステル・ゲストハウスがもっとアピールをして
ホテル、旅館という選択肢の他に、もう一つ”ホステル”という選択肢を全国的に認知させる
それもgood hostels kyotoの野望です。

 

いつまでも燃え尽きてる場合じゃなかったーヾ(`ε´)ノ

真夜中

夜、奥さんも寝て
後は寝るだけ。という状態になると
その日の中で一番物事に集中できる状態になる。

 

リトルモアから出版されていた
「真夜中」という雑誌があった。
調べてみると、もう7年も前に休刊してしまっていたようだ。

 

服部一成さんがアートディレクションを勤めていた
タイトルロゴと表紙のデザイン
またその「真夜中」というタイトルそのものの持つ得も言われぬ魅力が
他の雑誌とは一線を画し、自然と手に取ってしまっていた。

 

人がつい訪れてしまうwebsiteについて考えている。

 

別にそのサイトが好きなわけではない。
でもついついクリックしてしまう。
ブックマークバーに入れてしまう。

 

宮崎あおいが好きで、昔よくHPを見ていた。

トップページでは、エフェクト処理された宮崎あおいの動画が映り
ずっと聞いていても飽きない心地いいサウンドが流れていた。

だけどやっぱり、宮崎あおいのHPを見ることはすぐになくなった。

 

一方、昔も今も変わらず毎日のように見ているwebsiteは何かと言うと
やっぱりYahooだ。

別にYahooが好きなわけではない。
強いて言えばできるだけクリックしたくないとさえ思う。

でも見てしまうのは、結局はニュースが気になるから。
ではなぜニュースが気になるかというと、
話題性があるからだろう。

別に好きでもないサイトを見てしまう理由は
そこに情報があるからに他ならない。

 

ではgood hostels kyotoを大勢の人にたくさん見に来てもらうために
必要なことはなんだろう

good hostels kyotoはニュースサイトではないから
Yahooと比べるのはお門違いか

 

だとしたら、Booking.comやAirbnbに勝る
見易さや利便性、good hostels kyoto 独自の利用価値を考えなくてはならない。

 

京都という地域に宿を構える人たちだからこそできる
他の予約サイトにはできないサービス。

 

最近、毎晩そんなことを考えながら、真夜中を過ごしてる。

 

 

京都市内ホステル巡り。

先日、中京区にあるホステル
“いま屋”と“フェアフィールドハウス”
に泊まりに行ってきました。

それについてのいいこと、悪いこと、、。

 

京都一(!?)高さのあるドミトリールーム

フェアフィールドハウスは四条堀川交差点近くにある
京町家を改装したホステルです。

 

外観は京町家ですが、中に入ると綺麗にリノベーションされています。
印象を一言で言うと、いろいろなものがとても上手にコンパクトにまとまっている。
という感じ。

 

フリースペースは4人座れる椅子テーブルが2セットとソファーが一つ。
寝室とは扉一枚で繋がっているので、夜はみんな静かに過ごします。
シャワー室、トイレはとても清潔で、ゲストキッチンもある。

 

そして何よりこのホステルの特筆すべきポイントは

 

ドミトリーの中が広い!

 

さすがに直立はできないけど、下段でもかがんで歩けるほど。
その理由は、既製品の2段ベッドではなく
オーダーメイドで上下二段に分け
一つ一つのスペースがドミトリーの1スペースとして広く設けられているから
ロッカーも大きい!

 

気になった点は、ドミトリーを仕切ってるカーテンの隙間が広いのと
消灯後も足元を照らす照明が割と気になったかな

 

朝は無料で食パンとマーガリン、ジャムとコーヒーをいただけます!
これは、スズキでもパクりたい。。。

 

(今回は他のゲストもいたので寝室の撮影は避けました。)

 

完全に密閉された寝床と最高の朝を演出する朝食

次に泊まったのは、ホステルいま屋。
いま屋さんは good hostels kyoto のアイデアを最初に共有した方。

 

フェアフィールドと同じく、ドミのみのホステルですが
いま屋さんの1階はカフェになっています。

 

1階がカフェのホステルは今や珍しいわけではありませんが

 

いま屋さんのコーヒーに対するこだわりは、間違いなく京都一。

 

朝食はホットサンド・コーヒーセットをいただきましたが
朝食として丁度いい量で、これから観光に行く人にとって最高の演出になります

 

それから寝室のベッドはこちらもオーダーメイドで
入り口のカーテンを閉めると

 

ほとんど光が入ることなく
真っ暗の状態で寝ることができました。

 

ただここのオーナーの今井さんは
宿のルールを守れないゲストには容赦ないので
心してご利用されることを肝に銘じてください。。。

 

今回この二つのホステルに泊まったワケ

今回この二つのホステルに泊まらせてもらった理由が2つあります。

 

一つは、同じドミトリータイプの宿をされてる中でも
とても評価が高く、ぜひ勉強したいと思ったの事と

 

もう一つは
この二つのホステルはgood hostels kyotoに参加が決定しています。

 

「おいおい!身内の宿に泊まって高評価書いてちゃ世話ないぜ!!」

 

なんて思われるかもしれませんが
good hostels kyotoは
あくまで質が高い小さなホステルの集まりなので
高評価なのは必然です。

 

good hostels kyoto にお誘いする宿のオーナーさんは
みなさん志が高く、素晴らしい方達です。

だけど、それと同じくらい大切なのは
その宿が、実際泊まってみて、本当に良いと言えるか。です。

 

good hostels kyoto が、ただのいい感じの宿の集まりではなく
実力を兼ね備えた、説得力のあるチームになるためには
参加していただく宿を深く知る事はとても重要だと思います。

 

さーて、次はどこの宿に泊まりに行こう!
(普通にホステル巡りを楽しんでます)