トコジラミについて

 

近頃、フランス、及び韓国にて、トコジラミの発生被害が報じられています。 トコジラミとは、体長2ミリ程度のカメムシ科の虫で、日中は暗い場所にひそみ、夜 になると活動し、吸血します。吸血されると赤く腫れ、痒みを感じます。ただし、深刻 な健康被害には発展しません。

 

何よりトコジラミの最も懸念される点は、繁殖力の強さです。卵の状態では殺虫剤 は効かず、成虫でも耐性を持っているものもいるので、スチームなどの高温で殺虫す る必要があります。

 

・トコジラミの発生には、衛生面は関係ありません。
旅行者が持ち込めば、どんな場所でも繁殖する可能性があります。

 

・当ゲストハウスでも2017年、トコジラミの発生を確認しました。
特徴を理解しているので、確認、駆除などの対応を迅速に行います。

 

・痒みなどの症状がある場合は事前に申し出てください。
シャワーを浴びる、衣服の洗濯をする等のご協力をお願いいたします。 またカバンを入れるためのビニール袋の提供も可能です。

 

 

 

こういった発信は、ネガティブな印象を受けやすいのであえて宿側から発信すべきではないかもしれませんが、正しい知識を持ち、宿泊施設で快適に過ごしていただくためにもあえて書かせていただきました。

楽しい旅の手助けになれれば幸いです。

JackとGinと失禁 と。続き。

ゲストが置いていってくれたGin

嬉しさの余韻に浸り、早速愉しもうと思っていたその晩に悲劇は起きた。

 

フリースペースでゲストの対応をしていたその時だった。

Jackが腰をかがめながら何か声を上げていた。

 

テーブルの影に隠れ、最初は何かわからなかったが、

その正体はニコだった。

 

「え?どうしたの?」

と駆け寄ると、ニコが何かを口に入れてしまっていて

Jackがそれを取り出そうとしていたのだ。

 

しかし、ニコは口に入れたものを出そうとされると

ナウシカの序盤に出てくる、まだ懐いてないテトのように凶暴になる

 

「グぅぅルルルルル!!!」

 

と声をあげるニコ。

 

まずい、下手に手を出すとJackが噛まれる!

 

咄嗟に僕が手を伸ばし、ニコを抱え上げようとしたその時、

 

ぐるりと体を拗らせ、仰向けになったかと思ったその瞬間

 

「(ビチャチャ・・・!!)」

 

と、液体が飛び散ったのだ。

 

 

 

ニコは、口に咥えたものを取り出そうとすると

条件反射で僕から怒られると思い

ビビってちびってしまうのだ・・・

 

 

 

体を捻りながらのそれは、彼自身を含め

周りの人たちに日ごとにマーキングを成功させたのだった。

 

 

気づけば僕の左手は

懐くはずのテトのようにはいかず、

傷だらけになっていたのでした。

 

 

もちろん、普段のニコはとても人懐っこくて

甘え上手な次男坊ですのでご心配なく。